銀行にお金を預ける意味<銀行の借金>

 

 
銀行にお金を預けることの本当の意味を知ってますか?
 
ほとんどの方が、預金は銀行にお金を預けていると思っています。
預金と言うくらいですから、預けていると思いますよね。
 
預金というものを銀行から見た場合、実は違う見方となります。
それは、銀行から見れば預金は “借金” と同じ扱いになります。
顧客からお金を借りているということですね。
 
借金には利子を付けて返す、だから預金に利息がつく訳です。
さて、借金をしている企業がもし破産をした場合、借金の行方はどうなりますか?
 
破産の場合借金はチャラとなり、貸した側はお手上げですよね。
個人も企業も。
 
銀行も同じで、破産した場合はやはり預金は返さなくて良くなります。
なんせ借金ですから。
 
ペイオフという制度、あれは保険制度なので、前述の借金がチャラが前提で、
それでも1,000万円までは保証しますよという制度です。
 
ということは、もしこの保険制度がうまく機能しなくなった場合は、
やはり貸した金(預金)は返らない可能性があるわけです。
 
こういった自体に備えて賢明な人は、ある方法で銀行に預けます。
それは “信託” という方法です。
 
信託預かりとすれば、完全に銀行の資産と切り離されますので、
銀行が万一破産しても預けているお金は100%守られます。
 
そして信託預かりは銀行の資産とは別で管理されますので、勝手な運用もできなくなります。
正直言って銀行に取ってはあまり嬉しくない預かり方です。
デメリットもあり、手数料がかかるので、よほど高額な資産でなければ効果は薄いかもしれません。
 
銀行預金は借金であるというマメ知識でした。
 
 

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