年金運用、2010年度は2999億円の赤字『あなたはそれでも国に未来を託しますか?』

 

 
日本国民は、20歳なると年金への加入を義務づけられます。
この年金制度、皆さんはどの程度信頼を置かれていますか?
 
はっきり申し上げて、私は全く信頼を置いていません。
将来もらえても微々たる金額だと思うし、そもそももらえない前提でライフプラン立てているし、
私にとっての位置づけは掛け捨ての税金のようなものです。
恐らく多くの方が似たような意見をお持ちなのではないでしょうか?
 
年金制度ですが、国は運用をしています。
それもかなり下手くそな運用を。
 
公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は6日、
2010年度の運用で2999億円の赤字が出たと発表しました。
 
単年度の赤字はリーマン・ショックの影響で約9.3兆円の巨額損失を出した08年度以来、2年ぶり。
収益率はマイナス0.25%で、国内株式(1兆3,342億円減)と外国債券(7,167億円減)が
低迷したのが主な要因とみられています。
 
10年度末の運用資産額は、運用損失と年金給付のために取り崩した6兆4,505億円などを合わせ、
09年度末比6兆5,254億円減の116兆3,170億円でした。
 
運用資産の構成割合は国内債券66.59%、国内株式11.53%、外国株式11.26%、
外国債券8.11%となっています。

 
皆さんがいくら投資は怖い、リスクは取りたくないからと賢明に銀行預金に励んでも、
将来を託す年金はこの様な形でリスク資産として運用をされています。
 
この運用がうまくいけば給付は安心でしょう。
では運用がうまくいかなければ?
当然もらうものを削るしかなくなりますよね。
 
年金の行方、世界の経済状況などは、遠い話ではなく身近なところにも影響があるのです。
 
 

カテゴリー: ブログ,金融全般

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