宝くじ(ギャンブル)と投資の違い

 

(いちおう目線入れておきました)
 
皆さーん!夢(宝くじ)買ってますか?
3億円ほしいですよね。
私もほしいです。
 
え?じゃああんたは宝くじ買ってるのかって?
昔は買ってましたよ。
しかし今はまったく買ってません。
『損するのが分かっているし、絶対に勝つ方法がないから』
 
以前のブログ>でもお話しましたが、宝くじはやればやるほど損するのが確定しています。
もちろん運良く3億とか当たって逃げ切れば(もう買わなければ)利益はそこで確定します。
しかしそんなのはごくごく僅かですし、確率に基づいて計算すれば、勝てる見込みがないからです。
 
下の図をご覧ください。
 

 
当選金:45.7%
収益金:40.1%
経費等:14.2%
 
こんな内訳になってます。
皆さんの購入代金のうち45.7%しか分配金にまわっていないということです。
40.1%が発行元の市町村の収益(税金みたいなもの)となり、
残り14.2%が印刷経費や売買手数料となっています。
 
前回の記事>で『期待値』という話をしましたが、別の言い方だと『還元率』と呼ぶことも出来ます。
還元率はわずか45.7%だということです。
割に合わないギャンブルだということがお分かり頂けますでしょうか?
 
何故親の敵のように宝くじのことを取り上げるかですが、別に皆さんの夢を壊したい訳ではありません(笑)
しかしなが投資は怖い、ドルやユーロなどの外貨なんてもっと怖いと言われる方に限って、
宝くじの様な割に合わないギャンブルを結構されていたりするからです。
私からしてみれば、宝くじを買う方が怖いですね。
 
投資は『経済成長』という大きな流れにお金を乗せて資産を築く方法であり、
ギャンブルとは全く異なる物です。
 
お金の知識(ファイナンシャル・リテラシー)を正しく身につければ、
世の中の仕組みやどうすれば『勝てるか』が見えてきます。
 
FPの使命としては、お客様の資産増大が大命題でもありますので、
その立場からお金の知識を正しく身につけて頂きたく話をしました。
 
もちろんこういった事実を知った上で宝くじの購入をするといったことはそれは個人の自由ですので、
私がどうこういうことではありません。
 
ぜひ皆さん、少しずつでも良いので学んでいってください。
その学びに費やした努力は何倍にもなって還ってきますよ。
 
 

カテゴリー: ブログ,金融全般

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