外資系生保の根拠なき中傷

 

 
保険の提案の際にたまに言われるのが、外資系保険会社の批判です。
 
『外資は破綻した時どうなるの?』
『外資は支払いを渋るんでしょ?』
 
事実を知っている者からすると、いったい何の根拠があって
そんなことを言っているのだろうという想いがあります。
 
私は別に特定の保険会社の社員ではありませんし、どちらか一方に汲みするということはありません。
ただ、事実ではないことに対しては、はっきりと真実を述べたいと思っています。
 
まず破綻した場合。
外資だろうが日本社だろうが、国内で営業している保険会社は等しく
『生命保険契約者保護機構』への加入を義務づけられています。
 
生命保険契約者保護機構の役割としては、生命保険会社の保険契約者のための相互援助制度として、
万一、生命保険会社が破綻した場合には、破綻保険会社の保険契約の移転等における資金援助、
補償対象保険金の支払に係る資金援助等を行います。
 
ですので、外資だろうと国内資本だろうと、破綻した場合には同じ扱いを受けます。
特別外資が本国へ無責任に逃げ帰るといったことはありません。
そしてここで一つ耳より情報。
 
これまでに幾つもの保険会社が破綻をしましたが、破綻会社の全てが『国内資本』の会社です。
いわゆる外資系で破綻した会社は一つもありません。
外資に文句を言う前に、幾つも破綻をさせた我が国の保険会社を恥ずべきではないでしょうか。
 
日本から撤退した外資系はありますが、その場合は既存の契約者は引き続き契約の継続が可能です。
契約維持には何ら問題がありません。
むしろお客様に多大な迷惑をかけるのは破綻をした場合です。
以下がこれまでに破綻した保険会社の一覧です。
 
◆東京生命(現T&Dフィナンシャル生命)
◆協栄生命(現ジブラルタ生命)
◆千代田生命(現AIGスター生命)
◆大正生命(旧やまと生命)
◆やまと生命(現プルデンシャル・ジブラルタ・ファイナンシャル生命)
◆第百生命(現マニュライフ生命)
◆東邦生命(現AIGエジソン生命)
◆日産生命(現プルデンシャル生命)
 
なんと大正生命に至っては、2度も破綻して今に至っています。
外資系うんぬんと言われる方は、この事実を知ってのことでしょうか。
外資に対しては、買収により契約が継続できたことに感謝こそすれ、文句を言う筋合いはないと思います。
買収がなければ契約者の資産は宙に浮いたままだったのですから。
 
そして『外資系は支払いを渋る』というのもたまに言われます。
これも事実ではないですね。
 
私は以前アフラックの代理店に勤務をし日々給付の手続きをしていましたが、
それはそれは迅速な支払いで、書類が本社に到着して2日以内には入金されていました。
あまりの早さにいつも感謝されたくらいです。
 
こういった外資系に対する非難・中傷は、恐らく国内社の営業職員が流したデマでしょう。
外資の商品力、会社の健全性に脅威を感じ、そういったデマで契約の獲得を図ったものと思われます。
 
保険を考える皆様には、ぜひ事実をきちんと見る目を持って頂きたいと思います。
 
 

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