危機的状況の電機メーカー

国内電機メーカーの危機的状況が改善されません。
今期パナソニックが7,650億円、シャープが4,500億円の赤字の見通しです。
大赤字も大赤字です。

 

10年前、日本の電機メーカーはこの世の春を謳歌していましたが、
たったの10年で今は瀕死の状態に。
例え今うまくいっていたとしても、5年後10年後もうまくいっている保証はありません。

 

国内最大手の企業であっても、この様に将来どうなるかは分からず、
大手社に入社したから一生安泰ということももう過去のことです。
常に身を引き締め、いつも『今ここから』の気持ちが大切だと感じます。

 

パナソニック創業者の松下幸之助氏が生きておられたなら、
今いったいどんな経営をされたのでしょうか。
松下氏の言葉を思い出します。

 

『商売というものは、損したり儲けたりしながら成功するという考え方もあるが、それは誤りだ。
商売は真剣勝負と同じで、切られているうちに成功することはあり得ない。
やればやっただけ成功するものでなければならぬ。
上手くいかないのは運でも何でもない。
経営の進め方が当を得ていないからだ。
だから確たる信念を持っている人は、不景気のときほど儲けるではないか。』


松下氏にとって、商売は生きるか死ぬかの真剣勝負だったのでしょう。

そしてうまくいかないことを環境のせいにもせず、自分に厳しいお人だった様です。
その姿勢を見習っていきたいと思います。

カテゴリー: ブログ,金融全般

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