スイスフラン高阻止の介入が更なる円高を促進する

 

 
先日【スイス中銀が無制限に為替介入をすることを決めたと記事】にしました。
無制限の為替介入により、今後のスイスフラン高には一定の歯止めがかかると思われます。
 
と同時に安全資産への行き場を失った資金の行き先は更に限定的なものとなり、
これまで以上に円高が進む可能性が高まっています。
 
こうやって考えていくと、今世界で最も強いとされている通貨は日本円かもしれません。
一昔前までは『有事の米ドル』『有事のスイスフラン』とまで言われましたが、
今では『有事の日本円』なのかもしれません。
 
どう考えて円安要因の方が多いのでは!?と思うこともあるのですが、
理屈よりも今この瞬間のレートが揺ぎ様のない事実なので、その事実と向き合うしかありません。
 
もしかしたらより一層の円高局面を迎えるかもしれませんので、
この円高を利用して外貨の獲得を考えている方は、焦って一括換金をするではなく、
時期をずらして購入をしていく時間と価格の分散をすることをお勧めします。
 
 

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